高校の同級生と話していた。
偉そうにウイルスの話。神経の話。市場の種の話。
植物の話をしてしまったが、よく考えたら彼は京大の農学部出身。
彼からしたら、自分の博士前期課程とはいえ経営学系のモノの意見など聞くに値しない・・・
話だったかもしれないですが・・・
高校時代の生物、物理、化学の知識だけをベースに想像と仮説で話す
自分の仮説を見事に説いてくれます・・・
例えば、進化の話・・・
キリンの首はどうして長いのか・・・・
よくキリンの首は伸びていったように思われがちだけど・・・
あれは長くなっていったたのではなく、
首が少し長いキリンの種がリンゴを多く食べることができたのだと。
長い時間の中で、少しずつ首が長い種類の方が多くなりつつ・・・・
その種達がまた配合されていき・・産まれていったという・・
リンゴは高いところになるという絶対的な環境に対してたまたま適応しやすい生き物が残っていったということなのだろうか。
彼の話では、進化においてその環境が神なのだという。
神とは?
不変の形の無いものだという定義をすると?
自然は変わっていく。破壊されていっているぐらいだから。。
絶えず変わっていくということが変わらない事実なのか?
自分を取り巻く自然の摂理。自然の摂理は変わらない。
日は東から昇り西へ沈む。朝が活発な草木は東の方へどうしても傾く。。。
いわゆる不変の事実か?形もないし・・・・
など、頭の裏側で同時進行で違ったことを考えつつ・・・・
消化不全で話は終わった・・・
時間も遅かったのもあるが・・・
話をまとめると、ということは、進化とは環境適応能力なのか?
となると、この今起きている地球規模の変化は、民族(種)としての
環境適応能力を迫られているのかもしれない・・・・
アメリカか?中国か?ロシアか?インドか?日本か?イギリスか?
ドイツか?フランスか?
この話は複雑だ・・・
多くの点が直線ではなく曲線で繋がっている感じがする・・・・
世界的経済不況・・・
そして、世界的に普及している新種のインフルエンザ・・・
予知できず、(結果的に)防ぎようのない流れを作り出すモノを
人々は恐れ、言葉にし、形として表すのに神という名を使ってきた。。。。
ここから本題の植物の種の話になるのだけど・・・・
地球の環境の話で止めておくか・・・・
これに尽きるでしょ?
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