火垂るの墓について
昭和20年9月21日夜に神戸三宮駅構内で清太は息を引き取る。 所持品はドロップの缶だけ。遺体を片付けていた駅員がその缶を放り投げると中から小さな遺骨がこぼれ落ち、草むらに季節はずれの蛍が舞い上がる 3ヶ月前の6月9日神戸…
昭和20年9月21日夜に神戸三宮駅構内で清太は息を引き取る。 所持品はドロップの缶だけ。遺体を片付けていた駅員がその缶を放り投げると中から小さな遺骨がこぼれ落ち、草むらに季節はずれの蛍が舞い上がる 3ヶ月前の6月9日神戸…
こんなに無差別殺傷事件がおきているのは、どうしてだろうか? おぞましい事件のニュースを耳にするたびに母のおきまりの言葉が頭によぎるのです。
我々は混沌とした時代に生きていると断言できます。 簡単、便利さを追求することは、多くの人々にとって当たり前かもしれないけど、身体能力はどんどん落ちていきます。 損得で物事を考え合理性を追求する社会は、正しいようにみえるけ…
今を大切にしたいものです!! その為には、正しく過去の事実を把握して、どのような未来に社会が向かおうとしているのかを予測する事が、「今という瞬間」に安定して存在するためのコツであるとこの場では考えます。 事実を把握したく…
我々は真実を見つめる努力を怠ってはなりません。 嘘(真実ではない事)は、自分のマインドの働きを乱れさせて、穏やかな状態から遠ざけます。 その為には2つのアプローチがあります。自分の眼で見て感じて経験することと、疑うことで…