『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』 (Charlie Wilson’s War)

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』 (Charlie Wilson’s War)
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前からみたかった映画、やっと見れました~
上の写真は、トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマンです。
映画界で最もはずさない人達ではないでしょうか?
アフガニスタンって聴くと、ランボーを思い出してしまいますが、
まさに80年代からの冷戦の裏側をコミカルに描いた実話ベースの映画です。
時代背景的な近代史を知ってないと少し分かりづらい映画かもしれないです
第二次世界大戦後・・・世界ではまだ戦争が続いているのだと感じさせる映画です
平和な日本にいるんで分かりませんが・・・
アメリカとソビエトが表向きは戦争せずに、冷戦のいう形での戦い。
小さい頃には、戦争は終わったと教わり、今は『冷戦』なのだと教わりましたが、
戦いは戦い。
言い方がよくないですね。正しくは、大きい戦争は終わったけど、今は冷戦という形で
世界はまだ戦争をしている。たった今も戦場で戦いながら死んで行く人々が世の中には
いるから、そのような場所にいなくて平和な日本にいられることを感謝しなさい。
と、いうべきだとも思いました。
昔は大変だった家事の掃除や洗濯を今は機械がしてくれているように、お金で人を雇い、武器を与え、実際に人を傷つける作業は、他の貧しい国の人々にさせているのだと・・・・
勝利という名の結果のみを求めて・・・・
結果のみを求めて、経過を無視することが、次なる不幸を産むのだと・・・・
これを、映画では、最後の部分だけを失敗した。と言っているんでしょう。
確かに、ソビエトに勝つ為に、武器を与え、使い方を教え、飛行機を与え、操縦方法を教えて、最終的にはトレードセンターを失ってますから。。。
なんて負の部分は、トム・ハンクスのコミカルな演技で消え去ります。。。
映画の中で面白い小話が出てきます。
「昔、禅のマスターと少年がいました。」
「少年は成人と共に馬を手に入れ喜びました。」
「すると、禅のマスターは一言 『will see….(今に分かる…)』と。」
「少年は喜んで乗馬を楽しみましたが、後に、落馬して骨折してしまい、
家族は悲しみました・・・」
「すると、禅のマスターは、『will see…(今にわかる…)』と。」
「その後、戦争が始まり、仲間は徴兵され村には若者がいなくなりました。
しかし、少年は骨折していたために戦争には行かなくてすみ、家族は大喜びしました。」
「すると、禅のマスターは・・・will see……と・・・」
この教訓は何がいいたのでしょうか?
ただ物語り的に、過去の行為が作用して現状を作ったということを表したいのか?
今日が昨日に影響することはなく、今日は明日に影響し、明後日に持ってかれるといいたいのか?
映画の中で、トム・ハンクスが暗闇の中、涙を流しているシーンが度々現れます・・・
その心情は?
それが、読み取れなかったのが引っかかりますが、トム・ハンクスの演技は本当にいいです。。。

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