火垂るの墓について
昭和20年9月21日夜に神戸三宮駅構内で清太は息を引き取る。 所持品はドロップの缶だけ。遺体を片付けていた駅員がその缶を放り投げると中から小さな遺骨がこぼれ落ち、草むらに季節はずれの蛍が舞い上がる 3ヶ月前の6月9日神戸…
昭和20年9月21日夜に神戸三宮駅構内で清太は息を引き取る。 所持品はドロップの缶だけ。遺体を片付けていた駅員がその缶を放り投げると中から小さな遺骨がこぼれ落ち、草むらに季節はずれの蛍が舞い上がる 3ヶ月前の6月9日神戸…
2025年の参議院選挙を終えての感想は、 一言でいうと、「良かったな」というものでした。何が良かったのかと言うと、それは、選挙に行く人が増えて、選挙率が上がったという、その1つに尽きると思います。 このように聞くと、多く…
こんなに無差別殺傷事件がおきているのは、どうしてだろうか? おぞましい事件のニュースを耳にするたびに母のおきまりの言葉が頭によぎるのです。
感化されるの巻。 グレゴール先生のスタジオと自宅は行政にインフラを頼ることなく存在している。 水は雨水を溜めてフィルターをかけて、電気はソーラー蓄電を賄えている。 これに感化されて、ある生徒さんは新しい家をアースシップ住…
武田邦彦氏の月一講義を受けてきました。 今回のテーマは「男と女」 資料が手元にないので、電車に揺られながら、ゆっくりと思い出しています。 私は予測不能な未来を少しでも現実的に描きたいから、過去の人類の歴史を未来の鏡に映し…