バプティースト・マソウ師のWSというより、ヨガ生活

早朝、四国よりの夜行バスで名古屋に到着のマソウ師
2月以来になりますか・・・
そして、本日の予定をまったく把握していない。。。
今回はダンカン先生はいないので、直接、指導というわけです。

マットを縦にバランスよく並べていたら、変更、変更。
マットを円状に並べて、プラナヤマすることに。
正直、今までの呼吸の練習の集大成のようなものになりました。
喉を閉めているので、鼻先から汗がポタポタ・・・
ヨガマットの足元で汗で水溜りを作っていました。。。

指先まで、「ピキーン」と、静電気を帯びたような状態でのフルヴィンヤサ
やっぱり、練習後は笑顔ですっきり!


マソウ先生は、70年代をヒッピー文化の中で過ごしたそうです・・・
今よりも国という存在が多きくて、自由がなかった時代。
自由を求める人はヒッピーとして自由を楽しんだ・・・
LOVE&PEACEな、時代。
モラルと国と国との力関係がしっかりしていた時代での”自由”
当時の文字と今では、文字の重みが違うのでしょうか。

そんな時代に、作られたシステムから自由になり、
固定概念からも自由になり、大きな開放感に気づいていく・・・
それに気づかせてくれる術(すべ)がヨガだというのです。
気づくための方法(智慧)がヨガだともいう。

と、いう具合に、当時のヒッピー達はヨガを楽しんだみたいです。
(ヒッピーの中でもアシュタンガヨガやっているのは、
        また変わった連中だったみたいですけど・・・)

今回、数日間、マソウ師と共に生活して70年代を感じた。
(マソウ師はスタジオで寝泊りしていました。)

ちょっとヒッピーとして生活しているような気分も味わった。
まぁ、基本は人生を楽しむこと。
真実を理解し、間違った現実から開放されていくこと。
それを実践するのは難しいんだけど、昔からしてるじゃん!
って、時代は違うけど、感覚はヒッピーなのか?
でも、マソウ師はすごい。時間における打算を感じない。

まぁ、予定がないからなのかもしれないけど。。。

お昼に近くのインドカレー屋さんに行った時です
無理やり、テーブルを外に追加してもらって、外でのランチとなりました。

1時間早くオープンしてもらったり、ここにはお世話になりっぱです・・・
さっそく、マソウ師は、知らない言葉で店員と話し出す。

チベット語
ここの店員、実はチベット人だった。
だから、正確にはチベット料理なのでしょうか?

それとも、チベット人によるインド料理。
まぁ、どっちでもいいけど。いつもの様子と店員さんが違う。
チベット語を話すマソウ先生に対してみんな、スーパースマイル。
セットの内容もべジタリアンに変更してもらったら、オカズが倍に!
ナンだけじゃなくて、カレーのおかわりもオッケイ!

ヒッピーパワーは、どこでもフリーダム!

まだまだ、興味深いお話をいっぱい教えてくれたのですが、また機会があれば。。
マソウ師の着ているT-シャツと同じ、メキシコのマヤの月の模様

名古屋は、メキシコとの姉妹都市なので、久屋の公園には、いっぱい友好都市との
モニュメントがあります!

自分も小学校4年の時に書いた絵が、名古屋市の代表に選ばれ、メキシコに行けるのかと
ワクワクした記憶があります(行けたのは絵だけだったのですが・・・)。

マソウ先生から面白いお話を聞きました。
メキシコといえば、マヤ遺跡です。

2012年の12月23日には、世界が変わる予言があるそうです。
それに向けて世界は転変地異をもっと加速させるのだとか・・・
確かに、自分の読んでいる雑誌や漫画でもマヤ、マヤ、いっています。
まぁ、頑張って生き生き残るのが大事なのかと。

てゆうか、生き残ったら頑張らなければ・・・
その為に、マソウ先生は標高千メートルのジャングルに村を作るのだといいます。

まだ、5%しか完成してないって言ってましたが・・・
後、4年だそうです。
自分は、ナスの栽培を開始しました。
まだ、5%しか成長してません。。。

おしまい。

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