Duncan先生ワークショップ

今回のワークショップは
アシュタンガとヨギックの2本立てでした。

大阪の江坂プラクティスと同じです。
この写真になると、武道家の2人です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


にしても、ダンカン先生、
顔が半分、首が2倍のサイズです・・・

前半のアシュタンガ、フルプライマリーは、太陽礼拝Aから始まり~
~ paribrtta parsvakonasana (パルブリッタ・パールシュバコナーサナ)まで。。。

うまれて初めての
最長2時間半プライマリー+最小数アーサナでのワークショップでした。

途中で、レクチャーが入ったり、全員へのアジャストが入ったり・・・

一番動いていたのは、
ダンカン先生だったと思います。

This is Yoga Teacher!!

ダンカン先生曰く、
「理論で説明して、それを実際に見せて感覚をつかませ、
生徒さんにやってもらい、さらにアジャストして最短で理想へ近づかせる。
これをせずに教わったら10年練習しても何も変化はないよ。」

さすが、理論と実践で厳しい
ジヴァムクティヨガセンターで長く鍛えていたマスター。

パフォーマンスに目がいってしまいがちですが、
実践法の一つ一つに意味と効果があります。

実は、初めてヨギック・アーツを受けたときに
「これは自分の練習を深める!高度なプラクティスだ!」
すなわち、「強度のバンダ・ワークプラクティスだ!」

と、一人で興奮していたんですが、ダンカンs先生は、
ヨギックアーツを「アシュタンガ・セラピー」と言っていました。

自分の理解も悪くないようです。

アシュタンガを練習する人は、
プライマリーシリーズのみをひたすら練習するというスタイルと、
プライマリーができるようにいろいろ練習するスタイルがあると思うのですが、
ほとんどは前者なので、
ヨギックアーツをアシュタンガの練習を高めるプラクティスと思うのは
彼らには抵抗があるのかもしれません。

ヨギックアーツをメインでする人にも当てはまるかもしれないです。

一人ではなかなか練習できない人は、
ヨギックアーツの練習をアシュタンガで代用するとか・・・

これは先生達へのメッセージですけど。
お昼をはさんだので、
夕方のプラクティスはどーなるか?

心配だったんですが・・・
午後は、前半ヨギックで動いて
後半はアームバランスやホールド系の力をたっぷり使う系でした。

サイドバカーサナから足を広げて伸ばしたりするのも
感覚をつかむために全員にアジャストしたり、
ブロックを使っての練習法や使わないパターンの練習法・・・

なんか今回はティーチャートレーニングのようだな・・・って思ったら、
大阪で次の日が、ティーチャートレーニングの様なことをするらしく、
そっちのモードにスイッチが入っていたようです。

まぁ、名古屋にとってはありがたい話ですが・・・
自分も久しぶりにお腹が筋肉痛になりました。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です