『真価値創造委員会』という言葉。

ヨガを教えている。

ヨガとはライフスタイルを向上させるツールなので、
人生を豊かにする方法を伝えているだけと言える。

自分の属性は何かを伝える(流動させる)タイプの人だと思っている。

その流動させるのがお金(通貨)なら、
商人としての立場だし、知識なら講師として
世間の人の瞳(目)に映るのだと思う。

伝える内容や、見える内容によって
自分のしていることは変化するのだけど、
自分は1人しかいないし、やっていることは同じこと。

まぁ、対象物が変わったり、モノ(エネルギー)が全然違うものだと、
その対応に脳が疲れるのだけども・・・

と、分かる人にしか解からないような、
分かる人もいないような、内容になってしまったけど・・・

真価値創造委員会って、
勝手に作ってみたんだけど、その言葉が意外にしっくり来た。

真という真実は作るというより、
そこに在るものなのに、創造(つくる)とか言っている
ところが面白い。

世間が作っている価値は相当に真実からずれているから、
新しく作るように真実を作って、
真新しいもののように見せていかねばならないという決意が混ざっている。

そこまでしないと、真実だったとしても、
それは伝わらない・・・・

「だって、それが真実だもん・・・」 
では、通用しないのが現代の今日という日かもしれない。

より本質に近いものほど、
感覚として伝えるのに、伝わるのに時間がかかる。

1つの理由として、
本物だからわかってもらえるだろうという甘えがあるのかもしれない。

偽者だったり、本質とかを備えていないものほど、
一生懸命、着飾って(説明されて、広告されて、包装されて、
宣伝されて、言葉を添えて、あの手この手で)存在している。

だから、本質に近いものでも甘えずに、
創造されたものとして伝えていかねばいけない。

メガネ(心の眼)が曇っている人や、
色眼鏡の人や、目が悪い人など、色々いますからね。

と、閉じていた目を、
そろそろ開こうかな・・・という人もいますしね・・・

真実だからといって、
それを証拠に言い張るのではなく、
それが真実であると力強く説得できる人を目指します!
という、決意でした!!

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