シンキング・ボール で ヒーリングクラスに参加するの巻

4月(2008年)のマタハリ・スパのオープニングパーティで友達になったアウラさん
シンキング・ボールのクラスに絶対参加するよ!
って、約束したので、参加してきてきました。

ここ数ヶ月、木曜の夜、木曜の夜。
と、念仏の様に唱えてたかもしれない。

やっと、参加できました!

1時間のクラスなのに2時間ぐらい・・・いたかもしれないです。

写真の真ん中にあるのが、シンキング・ボール。

大きいのから小さいのまで、
確か数十個持っているって話してた気がします。

この周りに、円を作るように横たわり、まぁ簡単にいうと、
シャバーサナから始まり、シャバーサナで終わるクラスです。

その間、アウラさんが大きなものから小さなものまでのシンキング・ボゥルを響かせていく・・・

時には、耳元まで持ってきて左右順番に響かせていく・・・
これがずっと続くというクラスでした。

静か~に、クラスに入り、顔を覚えてくれたみたいで・・・
静か~に、ハグをし・・・・
静か~に、横たわる・・・・・

失敗したのが、虫除けをつけてくること。
昔より大の苦手が蚊に刺されることなので、
耳元に聞こえる聖なる響きより、
蚊の羽の響きにやられました。

どちらも、空気を伝って聞こえてくる音の振動音なのにココまで違うとは!
ブランケットにくるまり・・・
でも頭までもぐったら聞こえてこないし・・・

でも実際、音の響きによるヒーリングはどこまで進んでいるのだろうか?

自分には、”楽しさ” を加えての 『音楽』 の方がココロに響きやすいのですが、
さすがのスピリチュアルスポット、ウブドでもチベットの場を清めるシンキング・ボゥルより
ガムランの演奏の方が何か、自分のハートに触れてくる。

ヒーリングする必要ないからか?

ある程度の思い込みも必要なんだろうか?
大小による振動の違いがどうカラダに作用するか?(振動の幅がどう違うか?)
と、理論的に考えてしまう自分が悲しい。(思考が邪魔しているのだろうか?)

冷静と情熱の間に住む自分は、中々、冷静と情熱の外にでれない。

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