覚めやまぬ興奮

初めてマリッジアーサナDの手が届いたのであった。

自分を見たことある人は、ズバリ分かると思いますが、
女性の腰まわりほどある太ももと、
女性の腕まわりほど(いやそれ以上)あるふくらはぎが
重なる内側に分厚い足が挟まるマリッジ王子(だったけ?)のアーサナで、
手が届くのは後、3年はかかると踏んでいた。

手足が細い女性や、長い外国人でもない自分には、
時間をかけてゆっくり取り組む以外、無理だと思っていた。。

それは、まさに、2人のマスターによる突貫工事の用であり、
なにか手術を受けている感覚に近い感じだった。

そのマスター2人が、バパ(マソウ師)とダンカン・ウォン
まぁ、夢のような、いや、夢だったと思った方がいいかも。

自分で届くのは、やっぱり、後、3年。。。
でも、ずっと痛かった足首の痛みが飛んでいった。。。
本当は痛くなかったのか? また脳の仕業か?

これも経験。

マソウ師の言葉がずっと、頭の中をぐるぐる回っている。
なんか、自分を圏外にされたみたいな感覚。
みんな、味わったのかな?
ヘッドスタンド長すぎたからかな?
大いなる影響力のせいか、
今日のレッスンはアシュタンガを感じるクラスになってしまった。。。
やさしいヨガのクラスなのに・・・
またもや、反省。。

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