NY 2009 YOGA 紀行②(ビーガンレストラン)

タクシーで空港から、「ユニオンスクエアまで!」
今回のNYの街はこの辺までのようです・・・・

観光ブックを見る限り・・・色んな地域があるようですが・・・

TOKYO でいうなら、東京に行って、
原宿だけ行って帰ってくるみたいなものでしょうか?

ユニオンスクエアの交差点にある
「ジバムクティヨガセンター」を中心に
2泊3日の自由時間です。

NY(ニューヨーク)だからなのか?
このエリアの特徴なのか?
一緒にいるメンバーも当然のように、
ビーガンの店へと行きます。

NYについたその日は、『ANGELICA』という
オーガニック ヴィーガン キュィジーンヌ へ

お肉のように見えるのも全部、ヴィーガン(卵や乳製品も摂らないベジタリアン)料理です。

実は、上海などで精進料理とかに行くと、
キノコや豆を使って作ったお肉のイミテーション
などとか、わざわざする必要あるのか?と思っていたのですが・・・

よく考えたら、マーガリンとかもバターのイミテーションなわけで・・・・

問題は受けて(情報を受け取る側)の見方、
感じ方なんだと、反省したり・・・

下へつづく・・・


個人的には、次の日に行ったお店、
Curly’s Vegitarian Lunch』の方が断然、美味しかったです!

このお店はジバムクティ講師のジュールスの家の近くということもあり、
ジュールスのお気に入りのレストランだそうです。

実は、アンジェリカに行く前に行こうと
したのがこのレストラン。
混みすぎていて、次の日のランチに行きました・・・

上の写真の右側の壁にいっぱい紙が貼ってあり、
お客さんが書いた絵が飾ってあります。
ということで、料理が来るまで、みんなでお絵かきタイム。。。

まぁ、落書きタイムともいいますが・・・
料理も美味しい!

ヴィーガンとは思えない!

味もしっかり、あってよくジュールが日本には
美味しいヴィーガンの店が少ないと言っている意味が分かりました。

日本では、ヴェジタリアン料理や、マクロビ料理は、健康食であって、
精進料理のような、カテゴリーに入ってしまっている訳ですね・・・

アメリカでは、動物性のものを使っていないことだけが重要であって、
どれだけ塩がふってあろうが、カロリーが高かろうが、関係ないです。

美味しいことが、必須条件!

その型にハマッテしまっている日本的部分では、
こういったレストランが出来るのは
難しいのかもしれないです。

といっても、アメリカも色んなタイプのレストランが
あると思いますが・・・

ビーガンと並んで、
NYでヨギに人気なタイプといえば、
ローフード『 Pure Food and Wine

店の奥に外へ出れる通路があり、
店の奥が小さな屋外のスペースになっているお洒落なレストランでした・・・

違った入り口には、持ち帰り専用のお店があり、
中で厨房がつながっているようです。

個人的にはローフードに対するニーズはないので、
お昼に食べたカーリーズがやはりベスト!!

2 件のコメント

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