出来ること、出来ないこと。

人々の表情に意識を向けて生きていると・・・・
え?それを自分がするのですか?という、フェイスに出くわすことが多い・・・
じゃあ、誰がするのですか?
それは・・・・専門家に・・・
じゃぁ、あなたは何をするのですか?
私は専門化ではないので何できません(すなわち何もしません・・・)
日本人はヨーロッパの人に比べて勤務時間が長いという・・・
よかった。よかった。と思う。
日本で勤務時間が減ったら、テレビの時間が増えるだけだ。
専門家じゃないから、できることないし・・・・の理論だ。
と、今回も言葉で攻める。
でも、勘違いして欲しくない。傷つけているわけではない。
無意識によって、自分の意識を殺さないで!と、ポジティブに盛り上げているのだ。
中国には10億人以上の人がいる。
だから、賃金も安いのだが、仕事が細分化されている。
レストランでも、お客を案内だけする人。
注文をとる人。
お皿を運ぶ人。
料理を作る人。
お皿を洗う人。
フロアを掃除する人。
お金を扱う人。
まだまだいっぱいいる。
日本はどうだろう?そのうち気づいたら1億人を割るのではないだろうか?
冬に巨大なインフルエンザなど流行したら、すぐかもしれない。
少ない人材でマルチにこなさないといけないのが日本なのだ。
場を読み、数枚のカードを手に持ちつつ、必要にあわせて使っていく・・・
そう、『人材のみが日本の資源なんだ』
その精神が匠の国、日本をわずかにささえている・・・
それも持ってあと20年・・・
政治家が出来ること(マニフェスト)と言って、何もしないからなのか?
彼らは嘘(うそ)はついていない。出来るといっている。
確かにできるが、しないだけだ。
でも、結局、彼らを選んでいるのは我々だ。
我々のできること。 それに従事するだけだ。我々は。
そう。 選挙に行くこと。 よく分からなくとも、投票すること。
そして、その行いが因果となって、結果を伴うところを見ることだ。
30日(日曜日)は近い・・・・
幸せそうな人とは、仲良くなり・・・・
つらそうな人には、同じ立場に立って痛みを分け合い・・・・
立派な人には、羨ましがらずに、出会えたことを喜び・・・・
徳のない人(人やモノを傷つける人)には、関係を絶ち(無関心)・・・・・・
さぁ、来週には・・・色々な感情が取り巻くのだろうけど・・・
ただ、できることをする・・・痛みを分け合ったり・・・喜んだり・・・
そうすることによって、出来ることがどんどん膨らむ・・・
実は、誰がどうとかさっぱり分からないのだが・・・行動にこそ意味があると信じて!!

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