アジア・ヨガカンファレンス(2)

ヨガカンファレンス、2日目の朝にはイベントがあります。

Yoga Aid という、チャリティーイベントです。

John Friend, Ana Forrest, Bryan Kest, Duncan Peak, Lance Schuler, Maya Fiennes,
Ellen Head, David Swenson, Desiree Rumbaugh, Duncan Wong, Jules Febre and Mark Whitwell 

という豪華な顔ぶれの12人の先生達が9回ずつ太陽礼拝を唱え、
トータル108回の太陽礼拝をしよう!

というイベントです。

シャラスのクラスよりこちらを優先したら・・・
まんまと、遅刻しました。

はい。終わっていました。

途方にくれていると、前日にあった、ヨガジェネのメンバーとまた会いました。
どうやら、今から、アナ・フォレストさんへのインタビューだそうで、いっしょについていくと・・・

控え室で、シャラス先生といっしょになり、すこしお話できました。

最近はタンザニアに行ってきたそうです・・・
マックブックの中にある、野生の動物の写真を見せてくれました。

相当、大きな望遠カメラで撮ったはずです。
どうしてアシュタンギは皆、
カメラに夢中なのでしょうかね?

朝のプラクティスとレッスンの後、
昼間が暇なので写真ばっかりとってるのでしょうか?

カバとか、ライオンとかすごいキレイで、
大好きなアシュ&スノーの作品を思い出しました。

シャラス先生との楽しい時間はすぐに経ち・・・

午後のレッスンの時間です。
名古屋にも2回来てくれている、
Jivamukti Yoga School のジュールス先生のクラスに参加しました。

この日、7月4日はアメリカでは大事な記念日なのですが、
ジュールス先生は、
「僕にとってはどってことない日だよ」
と、クールに言います。

「ただ、僕にとっては、ジバムクティの創始者の一人、シャロンの誕生日だから、そっちの意味で大切な日だよ」

と、話していました。
クラスが終わってから、
雑談していると、ニューヨークに電話して、

「誕生日おめでとう~僕は一番乗りで電話したみたいだね~
今、最初のレッスンが終わったよ~」
など、話していました。

出店エリアにもどって見ると、
ヨガジェネメンバー達とダンカン達が集まってました。

ダンカンもNYのジヴァムクティヨガスタジオでヨガインストラクターをしていた一人です。
日本でアシュタンガヨガを教えたりしている、ゴヴィンダ(タナカ)・カイさんとかも
インストラクターでしたね。

みんなとビックハグをして香港とお別れです。
今回のイベントのテーマは・・・Evolution・・・
日本語のサイトを見たら、「意識を目覚めへ」とありました。

来年こそは、知っている先生の応援ではなく、
新しい先生に挑戦したいと思いました。

意識を目覚めさせるために・・・

日本のヨガフェスも9月にあります。
楽しいお祭りを期待しています・・・

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