こないだ(2008年5月)香港で行われた、
アジアヨガカンファレンス2008でヨガジュエリーを販売していて知り合った、
レベッカさんはクンダリーニ・ヨガの先生でした。
バリ島のウブドでワークショップをたまにやっているそうです。
そして偶然、自分がウブド滞在と同じ時期に、
ウブドでワークショップをやっているではないですか!!
ちゃんと愛(会い)に行きます。
ウブド特有のライスパレスの向こうに在るのが、
ヨガスタジオ”Yoga Burn”
丁度、午前のクラスが終わった後だからか、
ヨガ好き外国人観光客がライスパレスの中、ヨガポーズの写真を取り合いしていました。
こういった風景にマッタリする年頃です。
この写真を撮った場所は近くのレストラン。
仲間達みんなには、お昼をココでゆっくりと食べるようにお願いして、
我々はお水だけ飲んで、クンダリーニヨガのレッスンを受けに行きます。
この「ヨガバーン」さんは、
以前、キルスティン&ミッチェルのマイソールクラスを受けた場所です。
懐かしい! ( *ヨガバーンさんへの行き方はこちら )
無理やりついて来てもらった、akky 先生!!
不思議な全快モードだ!
本は何冊も読んでいるのですが、
クンダリーニヨガを体験するのは初めてで楽しみでしょうがないです!
そうこうしているうちに・・・レベッカ登場!(写真左奥!)
「きゃ~~、本当に来てくれたの~~」と、熱いハグで挨拶します!
ヨガバーンさんは、マット、ボルスター、クッション、ストラップ、などちゃんとそろっている。
海外では、ヨガのプロップ(補助アイテム)がそろっているのは当たり前なのだけど、
なんだかうれしい。(バリではアイアンガースタイルが結構多いから特にそろっているのかな?)
(ろくにそろっていない、日本のヨガスタジオをディスっているわけではないですよ!)
13時から16時までの3時間のワークショップ
1969年にインド人のバージャン(Bhajan)さんにより西海岸に伝えられ、
その素晴らしいテクニックは広まっていきました・・・という、説明より始まり・・・
Rebecca さんのクラスは、腕を上げたポーズが多いのが特徴でした。
最近は、どうなの?って気持ちでワークショップを受けてしまうのですが、
高く上がった Rebecca さんの肩はムキっとしててかっこよかったです。。。
呼吸で限界を目指すというより、簡単でやさしい動きを繰り返して筋力的限界の先に
潜在能力を引き出すエリアがあるという。
そのエリアで呼吸に目を向けることが重要だそうだ。
確かに、単調だけど、ずっと動かしたり、腕を高く上げていると辛い。。。
そこで、呼吸と共に、マントラを唱えていく。
時には、火の呼吸で日本では知られる、カパラバティを繰り返したり・・・
久しぶりにヨガで筋肉痛になりました。
日本では小難しいイメージのある、
クンダリーニヨガだけど、やっぱりシンプルなモノだった。
(どうして日本には、まがいもののヨガばかりあるのでしょう?)
レベッカさんはレイキの資格も持っているようだから、
『氣』もクラスの要素に組み込んだんだろう。
世の中にはまだまだ面白いことがいっぱいある!!!
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