キルタンのクラスに参加したら、それは特別クラスでした。
毎度、毎度、眠たくなるような英語の(会話多目の)クラスにつき合わせて Akky ごめんです・・・
前回参加したクラスが シンキング・ボゥルのクラス で、
今回のウブドでのヨガはヒーリング系が多いです。
まぁ、ヴィンヤサ系は自分で練習しているからいいですけども。
AwaHoshi Kavan というヨギでした
![](http://hathaterasu.com/wp-content/uploads/2023/01/vibration.jpg)
このクリスタル・ボゥルのサウンドと共に、キルタンをするという、
ある意味面白いワークショップ。
ハワイにも住んでいたこともあるって言ってたから、さらに興味がわいてきた。
日本にも来たことがあるようです。
雑誌にも紹介されたことがあったようなので、
見てみたら・・・1996年の雑誌だった。
12年前のことですか? 先生おいくつですか?
1950年産まれとサイトにはある。
さすが!
すごい目ジカラだったのを覚えている!
ワークショップ中に なにやら「マントラ」と唱えて、
さぁみんなで!って回っていたときに先生は唱えながら、
すごい目でこっちを見てきて・・・・
「目をそらしたら、やられるっ!」
って、意味も分からず、こっちも合わせたら、
「Good!」
って、胸を叩かれた・・・
武道でいう、「いい気迫だった!」みたいなものなのかな?
![](http://hathaterasu.com/wp-content/uploads/2023/01/P8170366.jpg)
でも、前回のシンキング・ボゥルをただ聞くのとは違って、
みんなでマントラを唱えて何度もジャパしていくのに、
クリスタル・ボォルの音が振動して、みんなの音がさらに盛り上がっていくのには、
カラダが反応している感がありました。
マントラも誰かが唱えて、それを意味も分からないままに聞くのは好きではないけど、
みんなで合唱してココロを合わせながら、その空間に同じ音階を響かせるのは悪くない
![](http://hathaterasu.com/wp-content/uploads/2023/01/P8170367.jpg)
参加していた人は、ドイツ人や南米の人や、その他ヨーロッパの人とか、オーストラリアの人。
欧米人が多かった。
座っている姿勢をみればヨガやっている人か、なんとなくで来て見たか、
が分かったけど、みんなどういう風に感じたか聞いてみたかった。
普通のキルタンのクラスに参加する予定が、
偶然にもリトリート中のワークショップに参加できるとは、
なんだか運のいい日でした。
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