’09 tokyo遠征② jivamukti ワークショップ

さてさて、ワークショップ始まりです~
やっぱり生徒として参加してよかった~というのを実感しました。
写真は、ヨガジェネさんから拝借です~

腰を痛めている!っていうのに・・・・
写真で見ると後屈しています・・・

NYのジバムクティセンターでもシャロンとディビット先生達のレッスンは
イベント以外で受けれなくなっているので・・・
やっぱり受けれて正解です~

会場に行くまでに、2人はどうやってどちらが
クラスをリードするかを決めているのかな?
・・・と思ったりしました。
まさか?ジャンケンとか?
どうやら、普通に話し合いで、今日はどうする?
私はチョット疲れ気味だからお任せしていい?
みたいな感じだそうです・・・

ほのぼのしています・・・

この日は、クラスのリードはディビット先生、
終わった後のトークはシャロン先生がメインで行いました。

音の調整が出来てなくて、弾くことはなかったですが、シャロン先生には
やっぱりハーモニウム(インド式ピアノ)が似合います。

自己満足ですが、わざわざ持ってきたかいがありました~

数年前のプロモーションたっぷりのベジタリアンモードとは違って、
ゆっくり会話しながら、バカバットギータからの引用で、”何かに従事する”ということ。

意識を持って、現状から逃げ出さずに、従事する。
そこでの立ち振る舞い方法を知っているのが、知っていくのが、ヨギだと。

最後はやはり、ベジタリアンの話へと繋がりますが、
それも、いきなりヴィーガンに方向転換するのも良くない。

ゆっくり意識を持って、身体で感じながら、
少しずつ慣らしていくのがいいと言っているように聞こえました。

解釈は人それぞれですが・・・
それにしても、100名近い参加者で熱気がすごかったです!!

自分は知らなかったのですが、シャロン&ディビット先生達は以前、
東京で35時間もの集中的なワークショップを行っていて、
その影響からかもしれませんね。

個人的な感想として、少し音響が心地良くなかったですが、
普段、静かな所での練習か、自分の好きな音楽と共に練習しているからか、
よくわからないですが・・・

ワークショップが終了し、ジバムクティ講師養成ティームはハイテンションでした!

福岡から同行している人達は、アシスタントとして緊張しながらのツアーだったと思います。

そこから開放された感覚は心地良さそうでした。

”ASUKA”というマクロビレストランにて、みんなで遅めのランチをしました。
他のお客さんを無視して、大声で、チャンティングしながら頂きますをしました。
お店や他のお客さんが不快に思っていないかが気になってしかたがなかったですが・・・

熱意と熱狂の間に住んでいるようでした。
とはいえ、みんなが楽しそうなのは、嬉しい限りですが・・・

シャロンとディビット先生たちは、次の日のフライトでNYに帰るそうです。

帰った後の、時差ボケがつらい・・・・って言っていました。同感です。

トレーニングも終わったばかりで、これからみんな勉強したことをゆっくり消化していく時期に、さっそくワークショップだ!と、いう人もいるみたいだし、これからどこかでヨガを伝えようかな~?という人もいるし、どうやって伝えようかな~という人もいるだろうし・・・

いつも上から目線で申し訳ないですが・・・
みんなが楽しく頑張れたらそれでいいな、と。
自分はいつも応援しかできないですが、
先日発売された、『現代人のためのヨーガ・スートラ』に言葉を借りるなら、
自分の心穏やかさは、他人の幸福への親しみ、不幸への憐れみ、徳への喜び、
不徳への無関心を抱くことである(YS.1-33)。

これに尽きる1日となりました・・・

というのは・・・この後、足取りは青山へと・・・
この日は、TOKYOYOGA青山の、 セレクトヨガショップ開店日!
その③へとつづきます・・・・(長い一日だ!)

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