(再)バトゥール山 (その4)

長く引っ張りすぎのバトゥール関係。
内容的には1日なんだけど、これがほぼ今回のバリの全内容と言ってもいいかも。。。
このバトゥール山は1717mの高さで登山するにはほぼ天然の山といっていいかも。
他の山への登山はしたことがないから・・・よく分からないけど、日本の山とかはもうちょっと
守られている(命の危険をね。)感じで安全らしい。。。
確かに・・・
ショートコースは安全だけど、ミドルコース、ロングコースは命の危険を感じる。
日常で満足できないのか?
バトゥール山の素晴らしさ・・・
夜の星のすごさ。 朝の日の出のすごさ。 それは今回、見事な晴れ具合によって分かった。
でもそれだけじゃない。 この山は活きている!
この湧き上がる煙~
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この下では何かが熱打っているのだ。
この場所では、みんなこの熱を使って卵をゆでたり、何かを作って観光客に売っている。
いわゆるエコガイドってやつか?
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ガイドって言ったら、前に夜中に2人で登山しようとしたら捕まって無理やりお金払って
ガイドしてもらったガイドと移動キヨスクのクトゥは元気かな~?
って、思っていたら・・・
アッキーが、「クトゥの声がする!」って言い出した。
それっぽい人はいなかったゾ…….と、周りを見渡すと・・
クトゥ だぁ!
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髪型もカッコよくなっている!
おおおおおぃ!って、アッキーとクトゥに群がり、クトゥも覚えていたようで!
おおおおおお!!!って、ハグしまくる3人。
何してんだ?なんて、山登りするか、それをガイドするかしかないのに、
聞いたりしたり・・・
元気か? なんて、元気じゃなきゃこんなハードな山これねぇーよ的なことは置いておいて
はしゃぐ我々。 プトゥは重たいドリンクを運ぶだけの移動キヨスクからガイドに昇格したようだ。
引き連れているヨーロッパ系の外人達に、彼らは俺の古い友達だ。
って、いっちょ前に紹介しやがる。
10ヶ月ぶりの再会だ。
見たことないけど、ウルルン旅行記的な番組はこんな感じなのか?
そして、我々はさらに進む。。。。
テレビっぽく言うと・・・そこに道があるから・・・
実を言うと・・・一本道。
それしかない選択肢。何にもカッコよくない。。。。
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この写真を見たら・・・参加意欲はなくなるだろうね。。。
後半はアッキーがテントを持ってくれた。前も後ろもリックだ。
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でも余裕の笑顔。
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いつもの、”世界中に印をつけるシリーズ”
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あまり意味はない・・・
まだ続く・・

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