JAL も退職金を諦めた。次は・・・?

もちろん、議員だ。
国が危ない。世界の日本の評価が下がろうとしている。
その責任はもちろん国の舵取りをしている者にある。
議員がいくらもらっているか?退職金として年金をいくら保証されているか?
そんなことは、議員の運転手とされる人達の年収が一千万近くあるということから想像がつく。
そりゃ、議員さんは国の危機感など意識する必要はないです。
昔の政治には汚職や賄賂などが付き物だというイメージがあるが、今こそ酷い時代に違いない。
国や政治が滅ぶ時には政治家や官僚が好き勝手やっているというイメージがあるけど、
実は今がまさにそんな時代だと思う。
政治も経済も金融も上手に繋がって一部のモノが潤うようになっている。
その争いに負けたものだけが一般的に敗北者として現れる。
ニュースに現れる人は悪いひとではなく、悪かった人なのだ。
『選挙に行こう!』とか行ったりしているけど、正しくは
最近の日本国民の年収は平均200万~300万だけど・・・
大して仕事していない、年収2000万~4000万円もらえる人を決めに行こうの会が正解だ。
本音をいえば、デジタルなどによって仕事の効率が上がった今の社会のあわせて
議員の数を半分に減らして欲しいのが本音だけど・・・
来月には自分がいなくなるかもしれない環境を自分達で作るか?
ありえない。ありえないですね。
保身と居心地の良い状況にいつづけることとが、すべての人の願いなのだ。
辛すぎず、居心地が良すぎないである環境こそバランスが取れていて、美しい世界なのだけど、
甘いモノと甘い言葉に弱いのが現代人の特徴だから、
まぁ、しかたないかもしれない。。。
気づきは大きな悲劇からしか始まらないのかもしれない。
死を意識してからこそ生をより意識できるのかもしれないし・・・
苦しみを味わってからこそ、人の痛みが分かるのかもしれないし・・・
そんな味わいをする必要すらないかもしれないからなんとも言えないのが痛いところだ。
が、人の痛みを感じられない想像力のない人々に幸せな日々は来るのだろうか?

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