グレゴール&モニカの元で学んできました。

2019 年の秋に開催されたイマージョン3の感想です。

グレゴール&モニカのイマージョン・レベル3はあっという間に終了しました。

全身全霊でもって彼等の言葉に耳を傾けていたからでしょう。

今年(2019)の春のイマージョンに参加した時より遥かにリラックスして今回は取り込めたこともあるかもしれません。

朝5時に起きて6時半から2時間アシュタンガヴィンヤサヨガの練習と呼吸法を毎日練習します。9時から2時間の講義が3コマあり、グレゴールとモニカが交互に講義を担当していきます。

ヨガ哲学・チャンティング・解剖学・呼吸法・瞑想法・ジャパ、
などなど18日間に集中して取り組むのが、イマージョンです。

興味がある方は2020年にイマージョン・レベル2が開催されるので是非オススメします。

BYRON BAY IMMERSION LEVEL2
https://8limbs.com/event/byron-bay-immersion-level-2-150-hour-training/

今回はレベル3ということもあり、参加者もレベル2で何を練習したり、
勉強するべきかを把握してきていることもあって、具体的なヨガの話にどっぷり専念できた感がありました。

語学の限界もあり、オーストラリアでの時事的な話や、聖書からの話はついていけない部分も多いのです。

呼吸法や瞑想法もアシュタンガヴィンヤサヨガと同じで
毎日どんどんアップデートしていくのが感じられてかなり集中できて良いプラクティスにいる実感を感じられました。

5日間の練習があって1日オフがあるのですが、参加者の皆とご飯に行くなど今回はかなり余裕がありました。

オーストラリアでの英語に慣れてきたのか?不思議ですが、春の時ほどの精神的な疲れは無いのが嬉しいです。

2008年にマイソールに練習しに行った時に偶然発見した本がグレゴール先生のアシュタンガヨガの本でした。
朝の練習以外の時間はかなりの時間を訳することに費やしたのを覚えてます。

2015年かな?初の来日から昨年のプラーナーヤーマ集中講座、
今年の春のイマージョン・レベル2と本当に多くの事を学ばせていただいてます。

今までのアシュタンガヴィンヤサヨガや呼吸法の練習やヨガ哲学やパタンジャリスートラの勉強などが、
すべて統合されて自分が次のレベルへと導かれているのを実感できたのが何よりもの収穫です。

ここ10年ほどアーサナへの執着もあまりなく習慣として自分の練習を繰り返してきながら、
練習の質の向上はあまり感じてなかったのが事実です。

膝の痛みと共に解剖学的な研究に目を向けていたのも1つの理由かもしれないですが・・・

特に今回のイマージョンでアシュタンガヴィンヤサヨガの練習と、
その後のプラーナヤーマで質的な手応えを感じたのは事実で、
練習にパッションが戻ってきたのが何よりも嬉しいです。

オフ前の夕方に参加者の仲間とビーチに行きました。
バイロンベイに来ていると言っても内陸のマランビンビーという町に滞在しているし、
グレゴール&モニカの自宅&スタジオは更に山奥にあるので、初の海水です!!

嬉しくて、調子に乗って泳ぎまくっていたら、すぐ近くまでイルカぎ遊びに来てたみたいです。
自分は全く気づかなかったです。

スートラ2-33にある様にアヒムサの実践は全ての敵対を自分の周りに生み出し、
イルカも仲間と感じて寄ってきたのかもしれません。

まったく気づかなかったですが・・・

さらに、可動域が広がっている中でパドリングし過ぎて肩の筋を痛めてしまい、デイオフ明けの練習がきつかったです。

そういった話をすると、さすがのDr.Monica!
小胸筋が収縮して痛みを作りだしている事を見抜き、練習が快適になりました。

グレゴールも毎日の質疑応答の中から、
さらに新しいスートラの解釈を導きだしていき内容もアップグレードされていきます。

決められたファイルの文書を読み上げてするマニュアルレクチャーなんて特にヨガではナンセンスだとグレゴールはわかっているのでしょう。ヨガクラスの指導を生徒と一緒にポーズとりながらするというナンセンスさも語っていました。

グレゴール先生は、アシュタンガヴィンヤサヨガのジョイス家による授権主義には反対していたり、グルを名乗るヨガの指導者にも否定的な見方をしているので、世界中の所謂、オーソライズティーチャーからは距離を置かれているのかもしれません。

フィジカル(身体的能力)な部分にだけに興味があるアシュタンガヴィンヤサヨガ練習生もまた、ヨガの理論に興味がないのかも知れません。

ある先生などはアシュタンガヴィンヤサヨガは特別なハタヨガで、他のヨガとは異なるとかいう人もいるぐらいです。(ハタヨガやパタンジャリのアシュタンガを理解してないと言うしかありません!)

自分は人にはあまり期待しないので特に反対しないというか、どうでも良いのですが、ハタヨガやパタンジャリのスートラへの理解を深めれば深めるほどに、アシュタンガヴィンヤサヨガの素晴らしさに感動しているのです。

理解が浅くて指導しているアシュタンガティーチャーも多くいますが、素晴らしいものなのだから、それで十分だと自分は考えます。(もちろん、未来の質の高い練習のビジョンを持っていればベターですが・・・)

もっともっと自由に!

自分の弱気を補いながら、安全に練習を続け、自分をいたわる知恵を身につけて、
もっともっと自由に質の高い練習できる場所を実現していくビジョンが、
今回のオーストラリアでの経験から浮かびあがりました。

あれやっちゃダメとかの、
アシュタンガヴィンヤサヨガの固定概念を相当の根拠で持って壊してきたつもりでしたが、
さらに次の10年に向けて駒を進めていきたいと感じました。

2006年にアシュタンガヴィンヤサヨガのスタジオを始めて以来、自分の描いたビジョンへと10年以上かけて進めてきました。また次のビジョンへと10年以上かけて行くことになるとは、やれやれですが、それが自分のスヴァダルマなのでしょう!!

希望に満ちた未来へと輝かしく歩んでいくのみです!

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