緑に癒されるプロジェクト!

健全な生活を過ごしたいという普通の願いを我々がもっていながら、
「普通はこうだよ」「皆んなと同じが普通だよ」などという社会の呟きに従って生きていて、
「幸せ」にいられるでしょうか?

はっきりと言います。
それは、『不可能』です。

この社会では精神が病んでしまうのが、むしろ正常である証と言えます。

多くの人が正常さを装うために、大量の酒、痛み止め、タバコ、ドラッグ、睡眠薬、
刺激物に頼って生きている、こんな社会が健全だと言えるでしょうか?

戦争・奴隷制・封建社会・宗教社会の下で、弱き者たちが虐げられてきたのが当たり前の社会で、
これが人類の歴史だと言う天上人もいるかもしれません。

しかし、大きな戦争が長く無い現代においては、シンプルな解決策で劇的に救われる方法が有ります。

それは・・・『神の力』を頼ることです。
バクティヨガというタイプのヨガです。

神という言葉を使いまいたが、
怪しい者(や人)を崇めましょうという提案ではありません。

眼に見えないオカルト的な物を神として扱うのでは無く、
自然の木々を聖なるものとして、
親しみを持って接しましょうという提案です。

人類が屋内で長いこと時間を過ごすようになったのは最近の話で、
元々はほとんどの時間を自然と触れ合って過ごしていたという事実を知らないといけません。

人類の脳は自然と触れ合うことで認知能力が活性化します。
生物学者のエドワード・オズボーン・ウィルソン氏は、人間が生きとし生けるものに対して感じる愛情を、
『バイオフィリア』と呼んでいます。

屋外で自然を感じながら活動的になることで、『あるがまま』を感じやすくなり、
自分より大きな存在との一体感に包まれて内なる『満足感』がどっと溢れてくるのです。

人類がこの1万年の間に定住するようになり、
まとまった人々を統治する為に国は1つの神を人々に崇めさせますが、
その前はアニミズムの時代と共にすべての自然にあるものに神性を感じる多神教の時代が長く根付いていました。
周りにある自然に親しみを持つという『バイオフィリア』が普通だったわけです。

またそれは、我々が身体の内外で共存している『バイオーム(100兆個の細菌)』との繋がりも影響していると思います。

2012年に開催されたヨガイベント『TRUE NATURE』では、
軽井沢や箱根の自然に囲まれながらヨガのレッスンをしたのですが、
東京に住んでいる友人たちが遊びに来てくれて、癒されていくのを目の当たりにしました。

2016年より名古屋で開催してる『YOGA LIFE NAGOYA』も自然の中でのヨガと、
ベジタリアンフードを存分に楽しめることで毎年、多くの参加者が楽しそうにしてます。

2019年のオーストラリアでの、グレゴール先生の3週間のヨガ集中練習に参加した時、
メンバーとご飯に行った時に面白い話を聴きました。

『アースシップ』というエコな環境です。

屋外にある自然でなくとも、
観葉植物を取り入れるだけでも全く違うはずです。

その観葉植物の土壌中に細菌が出す蒸気は、人々の気持ちをよくするセロトニン数値を上げる効果も確認されていて、植物自体は、ベンゼン、一酸化炭素、ホルムアルデヒドなどの、毒性のあるガスを吸収するだけでなく、人の肺に病気のある人に悪影響を及ぼすカビの胞子を分解もしてくれるのです。

1989年、アメリカのNASA(航空宇宙局)では、宇宙ステーション内の空気を一番よく清浄に保つ植物を探る研究を始めて、セイヨウキヅタ、スパティフィラム、カンノンチク、セイヨウタマシダ、ゴムノキ、オリヅルラン、などをリストアップしました。

彼らがどうして植物を研究するのでしょう?

植物の浄化効果だけでなく、宇宙空間に住む人々が極端な「自然欠乏症候群」におちいるからです。
とはいえ、アメリカでは典型的な普通の人ですら93%の時間を屋内で過ごして
「自然欠乏症候群」となっているわけですが、
宇宙空間の人々の方が完全に不足しているのは間違いないわけで、
彼らは風や雨の音、鳥のさえずり、虫の音の録音を聴く人が多いそうです。

そして、NASAの行動保健パフォーマンスチームは、
宇宙ステーションに長期滞在中のクルーたちの心の健康を守る手段の一つとして、
ガーデニングを推奨するようになったということです。

ということで、
自分も2019年のバイロンベイでのヨガ練習から帰って来てからリビングに観葉植物を購入しました。

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