エドワード・クラーク先生のワークショップの巻

タイトルは、『ヴィンヤサ・ヨガ[革新と正統]

初日は30分という長さのヨガパフォーマンスから始まりました~

それは、まさにエドワードとニッキーによる 舞舞(まいぶ)でした。
動画を紹介したいのですが、長すぎて多分無理でしょう。。
タイトルからテーマがハッキリしていて、内容も忠実にあるワークショップというのが感想です。
(内容の告知文は記事の一番下に表示してあります。)

初日のワークショップはまさにイントロ・ヴィンヤサでした。

3日を振り返って初めて初日がイントロであることを実感しました。
内容は初心者でもしっかり楽しめるものになっており、
ここまで初心者を高めれるワークショップも珍しいかもしれないです。

むしろ、エドワードのTripsichoreでの長年の経験と共に、ヴィンヤサの正統的なコンセプトを
科学的に革新という名のもとに伝えてくれている気がしました。

それはエドワードのヴィンヤサをどう伝えるかという生涯をかけた挑戦を感じさせるものでした。

やはり大いなるテーマはヴィンヤサにあるので、多くの練習生の好きな、
「アーサナはこうでないといけない」、「足の角度はこの角度が正解だ」、
「こういう生活をおくるべきだ」、「檻に入りなさい」、などなどの耳の痛くなることは
まったくなかったことは自分の信じる考えを支えてくれている感じがして勇気をもらえました。

I LOVE YOGA.
I  裸踊(ラブ) YOGA の方が正しいのでしょうか?
練習は毎日しているのでしょうか?という質問で、
「ヨガを愛してるんだよ。好きで好きでしょうがないから勝手に毎日練習するのさ。」
「たった少しでも、いつでもいいから好きだったらしてしまうよね?」
と、シンプルな答えにはただ、その通り!と思う以外何もなかったです。

「僕はヨガを始める前は、カラダも硬くて、街で歩く時もカッコウつけて変な姿勢だったよ。」
と、昔のポーズはまさにパンクスタイル。いや、ミックジャガーか?笑

話がそれましたが、
3日目は特にヴィンヤサへのアプローチが自分の許容範囲を完全に超えました。

それはたとえ小さな動きにもヴィンヤサが宿っていることであり、
逆転の状態や後屈の状態にもヴィンヤサのアプローチがあるということでした。

普段からどのようにヨガの本当の楽しさを伝えようかと悩むものにとっては、
楽しさ=ヴィンヤサを感じるという方法に全力を費やしたヨギのメソッドは
秘伝と呼ぶにふさわしい気がしました。

様々なヴァリエーションの太陽礼拝は、それだけで、アシュタンガヨガのプライマリーを
思わせるような段階を踏んでいきます。

一つ前の太陽礼拝が今の太陽礼拝の踏まえているのです。
そのたびの意識するポイントを明確に説明してから実践します。
面白かったのは、アシスタントのニッキー先生です。
ニッキー先生はじっと生徒さんを観察しています。どのような傾向があるのか?
彼女が生徒さんの代表として、その傾向を自分のカラダでみんなに見せてくれます。

そこで、エドワードが、
「おおぉ!ニッキー!駄目だよ~、おおぉ!違うよ~」
「ここは、こうなってないと駄目じゃないか~」
「おおぉ!ニッキー、『イエス!』 ニッキー、そうだよ、それが正しいんだよ!」
と、映画のシーンのような説明のしかたで分かりやすく直す点を教えてくれます。

このようなアジャスト(調整)の仕方も面白いですね。
いやいや、勉強になります~
そして、次の太陽礼拝に入るときには、
「アクション!」
とは、言ってないですが、そんな感じになっていました。

ところどころでも、ステージの上では・・大勢の人が見ているときに・・・
と、舞台の上での感覚が大事なことを教えてくれています。

エドワードも言ってましたが、今、彼のいるイギリスのロンドンでは、
ヨガスタジオよりもシアターでのほうがエドワードの名はよく知られているそうです。。。

自分のヴィンヤサに呼吸と動き以外に思考という長さの動きを均等にシンクロさせていく。
まだ、呼吸と思考に動きが追いついてないヨギでありますが・・・・
練習を続けないと・・・

『エドワード・クラーク ワークショップ』

March4-6,2008
■Tripsichore Yoga Performance 
 ★18:30-19:00

■3/4 2008: イントロ・ヴィンヤサ
 ★時間:19:00-20:30(1・5H)
 ★対象:すべての方
 ★場所:MySOUL8

■3/5 2008: Tripsichore太陽礼拝(Tripsichore Sun Salutations)
 ★時間:18:30-21:30(3H)
 ★対象:すべての方
 ★内容:
・・・Tripsichoreの太陽礼拝は特別なバリエーションを含み、バンダの原理の多様性に働きかけるように構成されています。(例えばジャンプバックにおいて、どのように浮かぶか、軽く前にジャンプするか、カラスのポーズからヘッドスタンドへ、さらにハンドスタンドや移行するかなど・・・)
このセッションは、プラナーヤマ(呼吸)、ダラーナ(集中)、ディヤーナ(瞑想)、ヴィンヤサの関連性と同時に呼吸とバンダのテクニックの特性を明らかにする一方で、革新的なTripsichoreの太陽礼拝を学ぶことに重点を置きます。
これらの課題におけるTripsichoreの見解は、冒険を革新に溢れていますが、正統な伝統を重視したものでもあります。“目を見張る”ポーズを完成させたこのテクニックは、見た目は“シンプルな”ポーズと同じなのです。
これら練習の一部を体験した人たちにとってこのワークショップは、また違った感覚でヨガの練習を続ける助けとなるでしょう。

■3/6 2008: 逆転と後屈(Inversion and Backbends)
 ★時間:18:30-21:30(3H)
 ★対象:中級~
 ★内容:
逆転(Inversion)・・・もしあなたがこの眺めを恐れているなら、まさにこれはどうやって安全に、自信を持って逆転のポーズをするか見い出すことよって、恐れを打ち破る大きなチャンスとなります。
もしあなたが逆転のポーズが好きならば、これは最もエキサイティングなバリエーションのいくつかを得る喜ばしい機会になるでしょう。
このワークショップでは、それぞれみんなに適応した逆転のやり方を伝えます。 

後屈(Backbends)・・・これは単に、どれだけ柔軟性があるかということではなく(それはそれで助けにはなりますが)、まさにあなたがそこにたどり着いた時、なにをしているかということなのです。
これは定まった身体の位置のことではなく、後屈の状態においてヴィンヤサへのアプローチに目を向けていることです。

⭐︎『エドワードクラーク・トリプシコリー』について

Tripsihore(トリプシコリー)は、ダンスの物語を創作する一座として1979年にイギリスにて結成されたそうです。

当時は、パンクバレエ、モダンダンス、などの型をべースを研究しながら、ロックバンドを仮面をまとってパフォーマンスをする団体であり、ヨガは彼らにとってトレーニングの一部だったそうです。

1992年頃からヨガが表現的潜在性を秘め、パフォーマンスをより飛躍するものだと認識し始め、ヨガのアーサナを創作に取り入れ始めたそうです。

ヨガの5000年の歴史の中でヨガのアーサナをダンスに取り入れたのは彼らが初めてだというのだからビックリです。

彼らにとって、ヨガアーサナは本質的に壮麗な美しさと流動性を含み、ハーモニー、バランス、スピリチュアリティ、エクスタシー、至福、神秘を表現するクリエイティビティの媒介となっています。

現在、Tripsichoreは、14年に渡ってこの道の熟練者となり、日々新しい発見をしているそうです。

2 件のコメント

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    素敵
    なんか読んでいてクラークさんの気持ちがここまで
    伝わってきたように感じます
    すべては本当にひとつに繋がる想いのように
    日記書くのうまいね~

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >emiちゃん
    いえいえ。クラークさん本当によかったんです~
    自分も受けたくなって、東京まで行ってしまいました~

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