chama 先生

マイグレートヨガティーチャーの一人、chama先生です。

写真は2008年4月にオープンしたchama先生の大阪の江坂プラクティスから!



日本にはもちろん、すばらしいヨガの指導者や、有名な方々がいっぱいいるけど、
ポーズ(アーサナ)のやり方を説明するだけの先生も多いのです。

どのように伝えるか?を意識している、
ヨガの先生のための教え方のテクニックでは”ピカいち”ではないでしょうか?

普段はアシュタンガヴィンヤサヨガを教えていますが、
教えるテクニックの観点からいえば、ヨガのジャンルは超えていると思います。

特に、”ヨガインストラクターの中立性”を重視する点が自分が共感できる点です。

恐怖と上からの(権威的同調)圧力で、生徒さんの力を引き出す方法も理解できますが、
あくまで、中立の立場により、生徒さんにあった方法で個性を伸ばすという
発想は、海外の教育の現場ではよく見かける姿です。

ちゃま先生は、欲しいものは手に入れる・・・の性格だそうですが、
自分から見て、いいものは手に入れる。に、近いです。

アシュタンガヨガのグルジこと、
パッタビ・ジョイス氏もこう言っていたそうです。

「私は自分で先生と言ったことはない。みなが自分を先生と呼ぶんだ。」

素晴らしい先生は、生徒が勝手に先生と呼び、その先生の知識と経験を
シェアしようとするのだと思います。

先生と呼ばれている人は、先生とは
思っていなくてただ知っていることを周りの人とシェアしようとするだけだと。

むしろ、友達のようなフレンドリーさで・・・

この話をナンシー先生から聞いたときに、chama先生が浮かびました。

何かを見つけると突き進むというあぶなっかしー所もありますが、
まぁ、それはヨガの先生とは関係ないところなので。。。笑


公式プロフィール(tokyo-yoga.comより抜粋)
chama/相澤護
TOKYOYOGAディレクター
アシュタンガヨガを練習しながら、さまざまなヨガやカラダや人間について、国内やインド・海外で学び、考えています。
渋谷・神南プラクティスをベースに、全国各地で、定期的にヨガのワークショップやリトリート(合宿)を開いています。
それぞれ違うカラダや個性の、良いところを大切にした、サポートやガイドができたら嬉しいです。
テレビ番組やコマーシャル制作の経験を生かして、それらの監修や、企画などの提案もしています。
参加した主なティーチャーズトレーニング
2005年Nancy Gilgoff adjustment Clinic
2005年David Swenson First Series Teacher’s Training
2006年David Swenson Intermidiate Series Teacher’s Training、
2006年John Scott Teacher’s Training
2007年Louisa Sear (Yoga Arts) Teacher’s training
そのほかに直接刺激を受けた人達は、ケン・ハラクマ(2年間クラスの受付係をしました)、ゴヴィンダ・カイ、ロルフ・ナウジョカット、ティム・ミラー、ダニー・パラダイス、チャック&マティ、平山昌弘、松本くら、松本大洋、などなど多数。
また森川ひろみに師事し、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスを学んでいます。
TOKYOYOGAディレクターとしては、ヨガスタジオ・WEBショップ・ワークショップ・フリーペーパー・ソーシャルサイトなど、いろいろな「ヨガの現場」を観ながら、その声を聞きながら「ぼくたちが社会になにか できること」をカタチにしていきたいと思っています。

1 個のコメント

  • bjiszq へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です