脳の可能性の無限性に惹かれる・・・・

宇宙は不思議に満ちている・・・・

その宇宙を大宇宙と考えると、
人体は小宇宙といえる。
その小宇宙の中心に君臨するのは「脳」となる。

小さい時に誰もが驚く、超能力なども君臨し脳の力となる。
未知の世界には好奇心をくすぐる無限の可能性が秘められている。


力学、エネルギーには質量があるという考えからすると、
空中浮遊やスプーンを曲げることなどは
マジック(トリックがある)の類だと信じているが・・・・


脳の指令によって、カラダは動いている。
脳の面白さは、天才のようで、シンプル(単純)だったりすること。

脳はすべてをコントロールしてるようで、
以外とだまされている・・・


だれに?
自分自身にだ。

満腹でカラダ的にはもう食べ物(エネルギー)を必要としないはずなのに、
デザートなどはあっさりと受け入れてしまう・・・・

なにかと理由をつけて。
ヨガでいうところの、サンキャ哲学でいうところの、
プルシャとプラクルティの関係性の、
ちっちゃい番のようだ。


脳の研究なども古代からの哲学、
心理学をベースに研究がされていると思うから、
似たことを発言するのだろうけど。


脳を覚醒させて悟りを・・・・とかにはあまり興味がない。
だから長い瞑想を・・・などにもあまり興味がない。
受け皿のカラダが出来上がっている自信もないし・・・
まぁ、本当は1時間ぐらいは自分に静かに向き合わないといけないな
って、思うほどです。


それも、深い瞑想っていうより、
どっかにココロを留めて置く集中の練習の様だけど・・・


そう。その心にて考える意思や考えは
しっかりとした質量があるということが最近の
脳の科学では認められつつあるようだ。


ということは、何かというと、
”気持ち”や”思い”や”願い”や”感動”はエネルギーだ。
エネルギーだということは、大きかったり、小さかったり、
良いものだったり、悪いものだったり。

質がある。

その質を作るのが、知力だ。
脳はカラダがその機能を停止する瞬間まで
成長し続けることができるらしい。


歳をとると、記憶が・・・頭が悪い・・・とかいうけど、
あれは気力や体力が落ちていたり、
この気持ち、思い、願い、感動、などのエネルギーが落ちているのだと思う。


アインシュタイン曰く、
「感動することをやめた人は、生きていないのと同じだ」


われわれは研究する必要はない。
事実だけを知ればいいし、結果を感じればいい。
それの為にはヨガの練習が一番よいぞ、
と、今日もヨガを楽しむわけですが・・・


脳と賢く向き合っていく方法(メソッド)が、
世の中にはいっぱいあるのだなぁ

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