いつもの愛知学院大学とは場所を変えて、
MySOUL8でのエックハルト・トールの3回目の読書会。
現代スピリチュアルライフフォーラムを主催する伊藤先生を囲んでの読書会。
今回は若干人数も少ないけれど、伊藤先生、参加者の鈴木さんと
個人が勉強している内容とからめながらの深いお話が出来たのでは?
と、気分がとっても爽快になった。
第1回目は初めてだったので、どういった準備をしていったらよいか
分からなかったのだが、今回は楽しく参加できた気がする。
第2回目はNYにいて参加できなかったのだが、伊藤先生のはからいで
話すこともできた。。。
若干、一人よがりになってしまっているのでは?
と、不安になるが・・・・ユングの夢分析の話や、
それと無意識の世界との類似性やら・・・
ペインボディはヨガで云う、悪いサンスカーラが蓄積されたものじゃないか?とか・・・
男性と女性における思考の伝達性の違いはエックハルトさんはどうとらえているのだろうか?
など・・・・疑問と、エックハルトさんが見えているだろう世界への興味は尽きない・・・
読書会とはなんて楽しいものなのだろうか?
人が興味を示す場所の違い、得てきた智慧や興味や経験による内容の感じ方や理解の仕方の違い・・・そうか!そうとも理解できるのか!そんな見方があったのか!
すべは目から鱗(ウロコ)の連続! 現実は小説より奇なり!である!
・・・と、勝手に楽しんでしまっている所が独りよがりなんだろうか・・・
自分のエゴが喜んでいるのか?
興味を満たしているというだけのエゴか?
今回参加して、やはり、答えは1つだというスタンスはよくないのが分かった。
砂糖を舐めても、甘い、甘すぎる、思ったほど甘くない、ざらざらしている、科学的な味だ、ふとりそう・・・・などと、受け取る感覚は様々だ。
多角的に砂糖って何なのかを理解する。
もしかしたら、読書会ってそんなことをしているのではないか?と思った。
以下は今回、その砂糖の代わりに使われた材料、『ニュー・アース』
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ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる- (2008/10/17) エックハルト・トール 商品詳細を見る |
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