2回目の新潟でのワークショップ(その②)

ワークショップの後に名古屋で新年会が開かれることになってしまったので、
じゃあ、ワークショップの前に新潟・長岡を楽しもう!ということで・・・
前日入りしました。
温泉!と思っていたのですが・・・
アンジャリスタジオのスタッフから事前に頂いた情報を元に、彌彦(いやひこ)神社に行くことに・・
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晴れ男と自信を持っているのに・・・あいにくの雨でした。。
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逆に、良い雰囲気を作っているのでは?と、考えるのはポジティブすぎるのでしょうか?
この神社の御祭神は、伊夜彦神で名前は天香山命(あめのかごやまのみこと)だそうです。
天照大神(アマテラス)の孫神である饒速日尊(天火明命)と、天道日女命(あめのみちひめ)
との間に生まれた神(天照太神の曾孫神)で、尾張氏等の祖神だそうです。
意外な尾張との繋がりがココに・・・
インドでも元々いた土着の民に、アーリヤ人が溶け込んでいって、一部の人が神格化されていった。
日本でも縄文人という土着の民に、弥生人という中国・韓国よりの渡来人が溶け込んでいって、
神格化されていったんだと思う。
最近では、邪馬台国は九州でも近畿でもなくて、韓国の最南にあったのではという説すらある。
まぁ、正確な場所はどこでもいいですが、そこに歴史とロマンがあるのは事実です。
そして、その血族なる人が新潟は長岡までやってきて、この地域を治め、神格化されていく・・・
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この神社の狛犬はなぜか、縦長でカッコいい。 外国の犬のようだ。。。
元々、力の象徴で百獣の王であるライオンをインドで神仏のサイドに置いていたのが起源だという説
もあるぐらいだからより近いのかもしれないけど、ライオンはネコ科じゃない?っていつも思う。
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細身の狛犬の先には、弥彦山を背に拝殿が建っています。曇っていて見えないですが・・・
この先にロープウェイがあり、奥宮まで行けるそうです。
この日は時間なく、ここで終了。
良く考えたら朝から何も食べてなかったのです・・・
おでんと甘酒です。 コタツ風のテーブルが斬新です。
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今回、案内をしてくれた、ACCO先生の時間の都合もあり、スタジオへ向かうことへ・・・
途中で雪の塊が舞っていました。
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こういう風景も見たことがない。この地域では、水の塊が道の脇に黒ずんで残っていて、
片付けられるのをまっているのだろうか? 
なんともいえない気持ちは言葉を失う。
ただ眺めるだけだ。 日の射す方へ・・・
つづく・・・

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