キルタンのクラスに参加したら、それは特別クラスでした。
毎度、毎度、眠たくなるような英語の(会話多目の)クラスにつき合わせて Akky ごめんです・・・
前回参加したクラスが シンキング・ボゥルのクラス で、
今回のウブドでのヨガはヒーリング系が多いです。
まぁ、ヴィンヤサ系は自分で練習しているからいいですけども。
AwaHoshi Kavan というヨギでした
このクリスタル・ボゥルのサウンドと共に、キルタンをするという、
ある意味面白いワークショップ。
ハワイにも住んでいたこともあるって言ってたから、さらに興味がわいてきた。
日本にも来たことがあるようです。
雑誌にも紹介されたことがあったようなので、
見てみたら・・・1996年の雑誌だった。
12年前のことですか? 先生おいくつですか?
1950年産まれとサイトにはある。
さすが!
すごい目ジカラだったのを覚えている!
ワークショップ中に なにやら「マントラ」と唱えて、
さぁみんなで!って回っていたときに先生は唱えながら、
すごい目でこっちを見てきて・・・・
「目をそらしたら、やられるっ!」
って、意味も分からず、こっちも合わせたら、
「Good!」
って、胸を叩かれた・・・
武道でいう、「いい気迫だった!」みたいなものなのかな?
でも、前回のシンキング・ボゥルをただ聞くのとは違って、
みんなでマントラを唱えて何度もジャパしていくのに、
クリスタル・ボォルの音が振動して、みんなの音がさらに盛り上がっていくのには、
カラダが反応している感がありました。
マントラも誰かが唱えて、それを意味も分からないままに聞くのは好きではないけど、
みんなで合唱してココロを合わせながら、その空間に同じ音階を響かせるのは悪くない
参加していた人は、ドイツ人や南米の人や、その他ヨーロッパの人とか、オーストラリアの人。
欧米人が多かった。
座っている姿勢をみればヨガやっている人か、なんとなくで来て見たか、
が分かったけど、みんなどういう風に感じたか聞いてみたかった。
普通のキルタンのクラスに参加する予定が、
偶然にもリトリート中のワークショップに参加できるとは、
なんだか運のいい日でした。
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