PBY:21「寄港地での選択の仕方」

〜 乗客1000人のピースボートに乗船してヨガ指導と講師養成しながら世界一周旅行をする、旅の珍道中ブログです 〜

〜peace 21 : 寄港地での戦略的過ごし方〜

ピースボートに乗船する直前まで、TrueNature TOKYOスポルテック
などで毎日がバタバタで、船がどの国に寄港するのか?

そういった大事なことを確認する余裕も無かったです。

船に乗り込むのまでが大変で、
乗った後の寄港地の情報とか何にも考えてなかったのです。

なので、
最初はピースボートが用意してあるオプショナルツアーがあるのも知っていたので、
そちらにお任せしようかと考えていました。

最初の寄港地で実感したのは、
ピースボートが到着するのは、
空港ではなく港だということでした。

このことに、
最初から乗客の方々は気づいているのでしょうか?

スタッフからの説明や説明会などを経験されている方は
わかっているのかもしれません。

ポルトガルのように港自体が世界遺産になっていて、
観光地としても交通手段も便利で自分で観光を楽しめしまう港なのか?

中心の観光地まで非常に遠いので、
お金をかけてオプショナルツアーで
中心地までバスなどで船から団体で行くのか?

それぞれの選択にメリットとデメリットがあり、
それによって事前に計画をする必要があることが
途中から分かってきました。

ピースボートの船内では、
「地球の歩き方」が何冊もあって借りれるので、
港からの距離や、どこを楽しむのか?
オプショナルツアーで気になるものはあるのか?
次の寄港地まで何日も時間があるので旅のプランを練ることができます。
(船旅のよさですね!)

有料ですが、衛生を使ったネット環境もあるので
グーグルマップで徒歩のルートを確認したり、
SNSでお店の情報を確認したりもできます。

さらに、便利だったのはオフラインでも見ることができる地図アプリです。
自分の居場所はわかるので大活躍でした。

そういった準備のおかげで
ヨーロッパの最初の寄港地のギリシャを満喫できました。

その様子は次回からのブログ記事をお楽しみに!!!

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